不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


娘の来ない漢方外来へ

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夏休みの夫と二人、病院のはしご

思春期ブルー相談室の海野しぶきです。
みなさん、こんにちは。

今回は、娘が大学病院の精神科を受診したあとの話。
こちらの記事の続きです。

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


朝早くから混んでいて、換気もさほど良くなさそうな古い大学病院で4時間、ようやく診察終了。

 

お腹も空く時間だったので、院内のコンビニで家族3人それぞれにパクッと食べれそうなものを購入。

そして会計には私だけが残り、夫は一旦娘を自宅に送り届けて、また大学病院で私を拾うことになりました。


私ひとりになって小一時間、ちょうど会計が終わって、外でおにぎりを食べ終わったら夫が到着。

精神科の先生からの手紙を持って、今度は漢方科の病院に行きました。

夫は初めてです。


こちらの病院は予約制ですから人が少なく、特に漢方科のあるフロアは午後は閑散としています。

混雑した大学病院で疲弊してしまった分、この静けさにホッとしちゃいました。


午後一番の予約だったんですけど、煎じ薬は作るのに時間がかかるので、漢方のドクターはあらかじめ薬局への準備をしてくれて、私たちが待たないように手はずを整えていました。

す、すごいサービス!


精神科の先生からの手紙を見て、

「で、次からはどうなりそうかな?予約は入れましたか?」


と聞かれたので、

「いいえ。漢方一本でいいのでは、ということでしたし、たぶん娘もここだけの方が良さそうな感じでした。」

と伝えました。


かゆみが難しいのはわかってますが、何かかゆみに対する対処として漢方を変えるとかすれば、娘的には安心なのでしょうが。

という問いに対しては、まず1か月はこれまでの処方と同じものを飲んでもらいたい、という回答。

漢方の問屋さんが千葉とは違うので、味が微妙に変わるとかあると思うので、試してほしいんですって。

それに、悪化していないなら効果があるということだから、続けた方がいいんだそうです。


確かに、悪化させないことが大事ですもんね。


環境変化のストレスでかゆみが出たのは明らかですし、パニックも発達障害も、結局は自分が納得してうまく付き合っていくのが一番ですから。

娘の場合は、その都度その都度の対処はだいぶうまくなったと思うんですけど、自分が納得できてないから辛いんですよねー。


親が子どものことを「こんなんでいいじゃん」って思ってても、
本人が「自分はこれでいい」って思うのはまた別の話で、すごく難しいんですよね。

その気持ちがやる気につながるのも事実ですし…。

でも、今はそのパワーもないからたいがい劣等感にいっちゃうんですけどね。


(つづく)