不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


娘、大学病院の精神科へ!

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なかなかキツイ体験となってしまいました

読者のみなさん、こんにちは。
思春期ブルー相談室の海野しぶきです。

しばらくこちらのブログでは娘が仙台に引越して来てからの医療話を続けています。

娘が通い始めた漢方科の先生は、発達障害パニック障害で感覚過敏やアレルギー症状、アトピーで困っていて、しかも西洋薬だと副作用が起こる若い患者さんは経験がないそうで、大学病院の精神科にいる漢方に詳しい先生の意見も聞くように、診察の予約を取ってくれました。

そのときの記事がこちら↓

 

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


今回は、この話の続きの内容になります。


漢方科の先生からは、事前に大学病院に持って行く紹介状が郵送されました。

お手紙にはご丁寧に大学病院への道順まで書いてありましたし、紹介状のコピーも添付されていました。

先生の誠実なお人柄がわかり、私はますますファンになってしまいましたよ!


その紹介状を持って、いざ診察の日。

朝が早いので心配したのですが、この日は夫が夏休み中だったこともあり、家族揃って行ってきました。


で、下の2つのツイートです。

 

 

これに補足するとですね、まず私たちには大学病院の混雑ぶりがキツかった!

このコロナ禍、ひきこもりの娘とともにほとんど家にいる生活ですから、予約制じゃない病院に何時間もいるなんて、ほとんど経験がないんですよね。


電波もほとんど届かず、スマホで時間を潰すこともできませんでしたから、ホントに参ったっ💦

予約のできる病院のありがたさを再確認しちゃいました。


あと困ったのは、精神科初診時の問診票!

質問項目が多くて、用紙が5枚もありました。


娘は言葉に厳密なので、あやふやな項目があるとそこで固まってしまうんですよね。

「最終学歴」ってあるけど、今学生の人はここに記入していいのか。

「学校での成績は」ってあるけど、これっていつの学校のことか。


私も一緒に手伝いましたが、どうも答え方に悩んでしまうような質問のしかたで。

この問診票で苦労する患者さんは多いんじゃないかなー、という感じ。


娘、この段階ですでに疲れてしまいました。


で、診察のようすはツイートのとおり。

コロナ対策のマスクとついたてがあって、ドクターもこちらも、お互いに声が聞き取りにくいんです。


それもあって、ドクターは通常のボリュームより大きく、言い切るようにしゃべるからだと思いますが、

「そもそもADHDかどうかわかんない!」

と、いきなり言われたら(なんじゃ?)となりますよねー。

 

「かゆみはうちではどうにもならない。」

と言われたのは、話の流れで考えると精神科ではどうにもならない、っていうことだと理解しました。


しかし、心因性のものだと思っているので皮膚科ではなく精神科につながりを求めたのですが…。

「かゆみは難しいんだよね。」


だから漢方で手立てがないかと相談しにきました。

「薬がこれだけ飲めないとなると、漢方一本でいいんじゃない?」


この言葉は、精神科ではなく漢方科だけでいいと解釈しました。


娘、診察室を出て廊下の椅子に座ったとたん、
「一刻も早くうちに帰りたい!」
ですって。


私もだよ。

でも、これから今の先生からのお手紙持って、漢方外来に行かなくちゃ。


夫がいてよかった!

会計待ちの時間に娘を送り届けてもらえたから。


そして、大学病院到着から約5時間、夫と2人で漢方科のある病院に向かったのでした。