不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


娘と犬が同じ反応してる件

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置いてけぼりがイヤみたい

みなさん、こんにちは〜。
思春期ブルー相談室の海野しぶきです。

今回は、週末に起きたわが家のできごと。

ここのところ、娘は朝まで起きています。

平日は夫が仕事に行ってから私が寝かしつけ…。

この時点でツッコミどころ満載なんですけどね。

スルッと流してください。

 

(気になる方はこの記事を読んでくださいね↓)

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


週末。

私が習い事を始めたんですけど、その日は朝から雨で、車を使いたい夫が私の送迎をしてくれることになりました。


うちで飼っている10歳のシニア犬は、普段はおとなしくて、ほとんどずっと寝ています。

でも、引っ越してきてからというもの、私たち夫婦が出かけるしたくをしていると、自分も連れて行ってもらおうと必死にアピールするようになりました。

お出かけ用のキャリーバッグに自分から入って待ってるのです。

どうしても置いてけぼりがイヤみたい。


引っ越しのときはペットホテルに預けたので、それが相当ストレスだったんですねー。

かれこれ3か月以上経ちましたけど、まだダメですもの。


犬のことではもうひとつ。

昨年9月に私がひとり旅でいない間に夫が足を骨折してからというもの、スマホの着信音やカメラ音が聞こえると、慌てて逃げるようになってしまいました。

そのことを書いた記事がこちら↓

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


ケガした夫がずっとスマホであちこち連絡してたからだと思いますが、守ってくれる私もおらず、夫が相当イライラしてて、だいぶ怖かったからじゃないかなーと思ってます。


犬でもね、たった数日のショックをこうして記憶しているんです。

どんなに謝っても、言葉が通じない相手の記憶を塗り替えることはそう簡単にはできません。


いまだに治らないので、犬の写真も音が出ないようにして撮っています。

それに今年の梅雨は本当に雨がよく降っていてなかなかお散歩も行けませんでしたから、車に乗るだけでもなるべく一緒に連れて行って、ストレスがかからないようにしています。

 

犬でもこうなんですからねー。

言葉が通じる人間でも、娘のようにショックを受けやすい敏感なタイプの子は、環境の変化によるダメージはかなり大きいですね。


今の娘は心からの安心感が必要なんでしょう。

私としては、これは幼少期に思う存分甘えることができなかった辛い記憶に上書きできる機会だととらえることにして、全面的にサポートしているつもりです。

 

で、話は週末の習い事の日に戻ります。


娘は朝まで機嫌良く起きていましたが、私が起きてきて、出かける準備を始め、夫は送迎すると言ってるし、犬までもが行く気マンマンになっているのを目撃してから、だんだん顔つきがあやしくなってきました。

一旦は寝るため部屋に行ったんですけど、私たちがあと30分で家を出る、というころになってパニックして顔中かきむしりながら出てきました。


私のすぐ隣にきてアピールしています。

本人には全くその意識はないんですけどね。


「どうやって気分転換していいかわかんない。」

と言いながら掻きまくってます。


私が夫をチラッと見ると、嫌そう〜な顔。


この顔を見て、どうしようかなぁと悩みました。

なんでかっていうと、悲観的で否定的で、自分のペースが大事な夫を巻き込むことを思いついたから。


だけどねー、私は毎日何度も娘のパニックに付き合って、自分のペースもない日々を過ごしているわけですよ。

この日の数時間、夫には私と娘のペースに付き合ってもらおうと心に決めて、まず娘に言いました。


「あと20分でしたくできるなら、一緒に出る?
どうせかゆくて寝付けないなら、車に乗った方が気分が変わるでしょ?」


娘は「そうする」と言って着替えに行きました。


不機嫌丸出しの夫には

「たまには付き合ってよ。私はいつものことなんだから。あと、その顔はやめてね。」

とお願いし、娘と行くと良さそうな場所を提案。


彼はね、娘と二人になれば、過剰サービスになるとわかっているんです。笑


でもその前に、なぜか一旦拒否して、私に感謝してもらいたいんでしょうねー。

こういうややこしいところは、やっぱりST気質さん独特のものかな、と思います。


わが家のもうひとりのSTさんは、サッと着替えて荷物にかゆみ対策の保冷剤まで準備して、ちゃっちゃと行動してます。


娘には申し訳ないけど、ちょっとおかしくなっちゃって、笑っちゃいました。

だって、置いていかれたくなくてキャリーバッグで待っている犬とおんなじなんですもの!


「なに〜?」と言う娘に、そう説明すると、

「そんなつもり全然ない〜!」

と叫んでましたけど。


「ひとりになるってわかった途端パニックになってるんだから、あの子(犬)と同じじゃない?
もう、二人ともかわいいんだからー!
いいよいいよ!一緒に行こう!」

とハグして揺らしたら、怒り出すと思った娘も笑いました。


娘は自分だけ置いてけぼりになるのが嫌だとは思ってもみなかったようです。


やっぱりね、自分のことを分析したり、見つめるのって、難しいんですね。

自分の都合の良いように解釈しますもん。


まぁ、いつか気づけたら、パニックがおさまるきっかけになるもかもしれませんねー。

まだ二十歳ですから、先は長い話だと思いますが。

夫は50歳過ぎても自分がかまってちゃんだと気づいてないですしね😅


こういうことでいちいちイライラしていたら、命がいくつあっても足らないですよねー。

私までかまってちゃんになったら、時間のムダになっちゃいます。

冷静に笑いに変換して、ゴキケンでいると、そのあとがずっと楽しくなってくるんです。

体験的にわかってきました!


とりあえず、わが家は娘にしろ夫にしろ犬にしろ、家族でいるのが大好きみたいですね。

…ということにしておこうかなっ!

ものは考えようだっ!笑


(つづく)

 

並行して書いているnoteの方で、6回シリーズの引き寄せの法則についての記事が書き終わりました。

私がゴキゲンでいられるようになった、種明かし的な感じかな?

引き寄せの法則といっても、思春期ブルー相談室として不登校のお子さんがいるお母さんに向けて書いているので、スピリチュアルに寄りすぎず、体験に基づいた現実的な内容です。

ご興味ある方はぜひnoteの記事もご覧ください。

 

note.com