不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


脱保湿を始めてみて気づいたこと

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不登校と脱保湿の共通点

みなさん、こんにちは。
思春期ブルー相談室の海野しぶきです。


前回の続きです。


娘は顔に集中してアトピーが出ているのですが、飲み薬でも塗り薬でも副作用に苦しむばかりで困っていました。

そこで、一切の塗り薬をやめるという、これまでの治療法に逆行するような、アンチ医療とも取れる治療法があることを知り、自己流にはなりますが、「脱保湿」に踏み切ることにしたんです。

 

この感覚、何かに似ているな〜、と思ったら、なんと「不登校」とそっくりではないですか!


どういうことかといいますとね…。

 

本来なら塗るべき薬が、塗っても効果はないし、無理して塗ってるけど、全然良くならない。
というか、塗るとむしろ悪化して、薬が合わないみたいなんだけど、塗らなくちゃいけないから、だましだましなんとか塗ってる。
けど、結局かゆくて辛くなるだけ。

 

これと、不登校が似ています。


本来なら学校は行くべきだから無理して行ってるけど、どんどん元気はなくなる。
でも行かなきゃいけないから、休みながらでも行っているけど、学校生活が合わないみたい。
行くと疲れてしんどいだけ。

 

この感覚と同じだ…!と思いました。

 

娘が不登校のときもそうでしたけど、学校が合わないんだから、命を守るために自信を持って行かないことを選択したら、前向きに休めるようになったんです。

「行けない」と「行かない」では、気持ちの持ちようが全然違いますもんね。


脱保湿もそれと同じ。

塗り薬が合わないんだから、自分のからだを守るために塗らないことを自ら選んでいるのです。

塗らなきゃいけないのに塗れない…と自分を責めたり悩むことがなくなりますからね。

「塗れない」のと「塗らない」では、気持ちの持ちようが正反対!

 

こんなことに気づいたので、私は娘が顔面をかきむしってしまっても、パニックして感情的になっていても、動じなくなりました。

かゆいもんはかゆいし、かゆいとイライラするし、それはどうしようもないですもんね。


そして娘の背中をなでながら、私は瞑想タイムへと突入するのでしたー。


(つづく)