不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


抗アレルギー薬が合わない、飲めない娘

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かゆみ対策に困る

読者のみなさん、こんにちは。
思春期ブルー相談室の海野しぶきです。

前回の記事で、引っ越すことが決まってからというもの、かゆみの症状が強くなった娘の話を始めました。


昨年の11月、娘には脳に作用する薬は副作用が出るばかりだということがわかり、SSRIを始めとする抗精神薬は使わない方が良い、ということになりました。

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


また時を同じくして、私自身が長年のじんましんで飲んでいたザイザルで太る副作用や眠気が出ていたことが判明したんですけど、それがきっかけで娘もアレロック(オロパタジン)で眠気が強すぎて睡眠障害になっていたことに気づきました。

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


でも、やはりかゆみはどうにかしたいですよね。

なので、合う抗アレルギー薬がないか、いろいろと試してたんです。


ひとつの薬を試すためには受診して処方箋を出してもらわなければなりませんから、そうそうトントン拍子に進みません。

ひきこもりで、出かけるのがひと苦労の娘は、月に一度の受診が精一杯ですから。

すごく気長な話なんですよね。


普段は発達障害を診てもらっている小児科で薬も出してもらっていましたが、今年1月に引っ越すことがわかって、娘が慕っていた皮膚科を訪れました。

このドクターに会えるのもおそらくこれが最後。


これまでの経緯を話すと、
「飲み薬は副作用ありきだから。」
と言って、赤ちゃんでも飲めるクラリチンを試してみることになりました。


肌に塗る薬としては、これまで保湿のためにヒルドイドをローションやビーソフテンを出してもらっていましたけど、この保湿剤で真っ赤に炎症してしまい、それがきっかけでまたかゆみが始まることをお話ししたら、プロペトが出されました。


ドクターは、手の甲でごく薄く塗って見本を見せてくれましたけど、手の甲と顔とでは皮膚の厚みや柔らかさが全然違いますもの。

手の甲ではさらっと塗れても、顔ではそうはいきません。

プロペト(ワセリン)みたいにペトペトする塗り薬は、感覚過敏だと厳しいですよね。

 

で、せっかく皮膚科には行きましたが、クラリチンは飲むとだるさが出てしまい、かゆみには効果なし。


結局アレルギーの飲み薬はもう懲りて、何も飲まなくなりました。


保湿のプロペトや、かゆみ用のステロイド薬ロコイドは、調子が悪すぎると塗れないので、コンスタントに塗り続ける、ということがどうしても難しいんですね。


効く飲み薬もなく、塗り続けられる薬もない。


そんな状況になりました。


(つづく)