不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


パニック障害を漢方薬で治療中の娘、変化はあるの?途中経過報告!

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発達障害ひきこもり娘(20歳)の漢方ライフ10日間の変化

いろいろあって、西洋薬が全く合わない娘の希望で、漢方外来を受診しました。

その記事がこちら💁‍♀️

 

ssbluesoudan.hatenablog.com

 


その時いただいた処方箋に、初めて目にする文字が…。


『奔豚湯』


🐷❓


なんじゃこりゃ?
と思い、薬局で処方箋を出してから娘とスタバに行った時に調べました。


どうやら、「奔豚気(ほんとんき)」というのが漢方用語でパニック障害のことを指すらしいです。

比較的新しい記事として見つかったサイトからの引用です💁‍♀️


…いわゆるパニック発作漢方医学の先人たちは「奔豚気(ホントンキ)」という名前でほぼ同じ病態をとらえていました。患者さんに症状を訊ねると、一様に「おへそのあたりからドキドキが駆け上がってきて、喉を通り過ぎ、最後に顔がカーッと熱くなる」と言います。これは、通常は上から下へ流れるべき「気」が瞬間的に逆流すること(気逆)によって起こるとされています。(子豚が身体の中を走り回っているイメージからこの名前がつけられたようです。)

 

引用元 https://www.kouwakai-nakamura.jp/colum-0186.html

 


この話を娘にしたところ、

「コブタなんてかわいいもんじゃない。
イノシシならわかる🐗」

とのことでした。
中国語では豚は猪のことなので、娘の感覚は案外正確なのかもしれません。笑


いずれにせよ、娘の漢方の先生は、小児科からの紹介状と娘の状態を見て、PMS月経前症候群)よりもパニック障害に焦点を当てたようです。

過敏症(アレルギー症状)がひどく出ていたので、痒みを優先的に治したかったのですが、とても話ができる状況ではありませんでしたし、初めての煎じ薬ということで、今回はとにかく娘のオートクチュールで処方してもらった薬が飲めるかどうか、試すこととしました。


飲めるかどうか、というのは、娘の工夫でなんとかクリアできましたね!


その後もハチミツに助けられながら飲んでいます。(ちょっと高級なのが半額になってるのを一緒に買いに行きました。しかも2種類😉)

処方では1日3回ですが、娘は昼夜が逆転していて食事は1日2回なので薬も2回。
薄めて飲むため、量も規定量には達してませんが、まぁいいでしょう、からだも小さいですし。


それでも、わずか2日で手先足先の冷えが良くなっていました。
一週間したらポカポカしてるくらい!


飲み始めて4日目。
一人で出かける日。
「気持ち悪い」も「クラクラする」もなく、バスに乗り都内へ出かけました。
しかも、都内から初めての電車を乗り継ぎ、横浜まで出かけて夜一人で帰って来ました!

前回の記事でお伝えした乗り物酔いしないための工夫もいくつか省いて大丈夫だったとのこと。


すごいじゃありませんか⁉️


まぁ、そのお出かけで疲れ切ってしまったり、その後発達障害の診察日には予期不安からパニック発作を起こしてしまいましたけどね。

このへんのことはおそらく一生ものなので、上手にお付き合いしていくしかないでしょう。
今すでにだいぶ上手だと思いますし。


ほかにもですね、漢方を飲み始めてから日に日にお顔の乾燥が改善してきてます。
象さん🐘みたいな肌になっていたのに…。

まだ塗り薬は塗る刺激でかゆくなってしまうのでかゆみ止めは無理みたいですけど、赤みとブツブツが激減していて、ぱっと見は色白です。


ちなみに、漢方の先生からはチョコレートは血管を収縮させるから食べちゃダメ、と言われました。
チーズも少しならいいけど食べ過ぎないで、ですって。

お菓子はほとんど食べない娘ですが、ビターチョコレートとチーズケーキだけは好んで食べてたので、ちょっぴり先生(漢方)に対して抵抗感があるようです。笑


でも、漢方ライフを始めて10日間経過し、娘も肌の感じ(かゆみやガサガサ度)に変化があるのはわかるらしく、「飲みたくない」と言いながらもがんばって飲んでくれるようになりましたよ。


なんとなくですが、表情も明るくなってきました。
アレルギー症状が悪化してからムス〜っとして表情もなかったので。

さらになんとなくだけど、受け答えに余裕があるっていうか、感じがいいというか…。
サービス精神があるっていうか…。


…ということで、煎じ薬、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。。。?