不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


乗り物酔いがひどい人におすすめの公共の乗り物の乗り方

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乗り物酔いがひどく電車に乗るたびに吐いてしまう娘(当然外出恐怖症)がしてる工夫を紹介


◆電車

①サングラス(視覚情報減)

骨伝導イヤフォン(ノイキャンは酔う)

③先頭車両の車掌さんの後ろから線路を見る(進行方向のみ、広告を見ないで済むので夜でも有効)

④基本座らない

⑤満員電車に乗らない

スマホは見ない

⑦嫌いだけどミントタブレットを下前歯と唇の間(娘曰く、口のポケット)に挟んでおく

⑧乗り物酔い用メガネ持参(かける勇気がないのでお守り)

⑨いざというときのビニール袋持参

⑩酔い止め薬はかえって具合悪くなるので飲まない

など。

 

これが基本形で、ほかの乗り物でもやることはほぼ同じです。
乗る位置が重要なので、以下に紹介しますね。

 

◆バス

①座席が空いていれば、一番前の席に座る(進行方向を向く場合に限る)

②進行方向を向く座席がない場合は座らずにからだを前向きにして進行方向を見る


◆新幹線

①車両の真ん中付近の席を予約(連結部が近いドア付近は揺れる)

②進行方向左の窓側に座る(慣れている自家用車の助手席に近い環境を作る)


◆飛行機

先日初めて一人で飛行機に乗ったときは、窓側の席が取れませんでしたが、できるだけの工夫はしていました。

①機体の真ん中付近の席を予約

②できるだけ前に壁がある座席

③モニターは点けない

など、なるべく視覚情報を減らすようにします。

行きは、隣の人がモニターを点けない人だから助かったものの、娘より前にいる人のモニターが何台もチラチラしているのがとても苦痛だったようです。

帰りは前が壁だったので全然楽だったみたい。
なので、トイレや通路付近で前の座席が見えない場所が良いようです。


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今回紹介しているのは、乗り物酔いしないようにするというだけでなく、自閉スペクトラム症、または診断されていなくてもHSPなど敏感なタイプの人、パニック障害や外出恐怖症、広場恐怖症の人などにも多少は当てはまるなのではないかなぁと思います。


今はコロナウイルスの影響で、人出が減っているので、考えようによっては電車も空いていて、不登校やひきこもりの人も外出の練習がしやすいかもしれませんね。


不登校の子はむしろ学校に行きたくなるんじゃないかな?
なんだかワクワクしちゃって。笑

担任の先生とお話しするチャンスかも。


つくづく、ST気質(発達障害及びその周辺のグレーゾーン)の人は非常事態に強いな〜って思いますが…。

大変な状況でも、何かしらプラスの要素を見つけていけるといいですね。


ということで今回はここまでです。