不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


娘の漢方煎じ薬体験

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大の苦手な漢方薬。でも、あきらめたくないそうです

ただいま20歳のひきこもり娘ですが、昨年より自分の睡眠障害はどうやら月経周期と関係ありそうだという気づきから、いろいろなことが分かり始めました。

PMS月経前症候群)の治療を婦人科にて漢方薬でスタートし、
同時に抗アレルギー薬で睡眠障害になっていたことが判明。
また婦人科で勧められたSSRIを試すうちに、どの薬剤でも副作用ばかり起こることがわかりました。

副作用はSSRIに限らず、抗アレルギー薬や抗生物質、塗り薬でも起こります。


せっかく小児科を卒業すべく、婦人科やメンタルクリニックに行き始めたものの、合う薬がないためお手上げとなり、小児科に舞い戻ったのが昨年の12月。

その時に、娘の場合は西洋薬に敏感に反応してしまうため、漢方薬での治療をしていこうということになり、漢方外来のある病院に紹介状を書いてもらったのですが、予約が2ヶ月半待ちでした。


で、その初診が昨日だったのです。


娘の発達障害の主治医が、
「きっとすご〜く変わった先生だよ。どちらかというとこちらよりの。」
と、娘のカルテをポンとしながら言ってました。笑

私はST気質の特別な才能がないとお医者さんにはなれないと思っているので、ドクターの言葉には大いに納得。

娘にもその話をしたら、
「絶対そうだよ!そうに決まってるじゃん。」
と言ってました。


昨日、初めてお会いしたその漢方の先生は、本当に本当に、とっても愉快なSTの中でも最上級にST気質のおじいちゃん先生でした。笑


発達障害のドクターが作成した2枚に及ぶ紹介状を読んでいたドクターは、
「こりゃ大変な子が来たぞ!」
と若いお弟子さんたちに何やら説明し、電子カルテに記入させていました。

実は、紹介状を書いてもらった時期から2ヶ月も経過しているので、その頃とはまた違う悩みが出ているのですが、こちらが話すきっかけは全くなく…。

先生がノンストップでものすごーくいっぱい話しているので、今回は仕方ないとあきらめました。


「婦人科で出てた漢方薬はいわばユニクロだから、一旦スッパリやめてもらって。
〇〇ちゃんのオートクチュールの煎じ薬を調合するからね。
できれば自分で煎じてね、匂いがね、アロマテラピーの効果があるから。
飲むのはね、ちょっと大変だけど、がんばるんだよ。」


こう言われ、昨日の夜、煎じてみました。




娘、飲むの、めっちゃくちゃ大変です!


今日の1回目は、1時間もかけて冷め冷めになったのをイヤイヤ飲んでいたら、イライラし過ぎて私に当たり気味…。

う〜ん。。。

これを1日3回もやらねばならず、しかも毎日作るのは私。
この苦痛の漢方薬に毎日3時間、作る時間も合わせたら4時間。

無理かも…。


イライライヤイヤしている娘に、
「そんなに嫌がることをしなくちゃならないのは私も苦痛…」
と、弱音を吐いてしまいました。

「飲まなくてもいいんだからね。」

と言いましたが、娘は

「はちみつ入れるとか、一緒に舐めながらとかはありかなぁ?」

と言ってます。


それで、夜ははちみつとともに飲んでいました。


断然飲むのが早くなりましたよ!

「ママも飲んでみて!スパイシーさはわかるけど、おいしいから。」

と言われて飲んでみたら、作ったときに味見で感じた苦味がほとんど消えていて、すごく飲みやすくなってました。


娘、さすが!

勘ではちみつと合うとわかったそうです。

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はちみつさん、助かりました。
しばらくお世話になりそうです。

とりあえず3週間、娘の漢方ライフのスタートです。