不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


ひきこもり娘、久々の電車でお出かけ、乗り物酔いせず往復できました!

送迎なしでの自力お出かけができたのはかなり久しぶりのこと

ここ何年も電車に乗るたびに乗り物酔いで具合が悪くなっていた娘。

小学生の頃から酔い止めを飲んでいましたが、酔い止めそのもので具合が悪くなってしまうようだと判明。

また、娘は耳の過敏からノイズキャンセリングのヘッドフォンが必需品です。
でも、このノイキャンの機能をオンにしたまま乗り物に乗ると、ものすごく酔ってしまうこともわかりました。

f:id:umi-shibuki:20191209233217j:image

実はこの2つについては、娘は自分では気づけず、私がやってみたら娘ほどではないにしろ具合が悪くなってわかったことです。

酔い止めは夫とボートに乗る時に飲み、たしかに船酔いはしなかったものの、その後どうにも眠くてからだがいうことを効かず、帰りの道中運転が危ないので2人で仮眠を取りました。
翌日まで変な感じだったので、娘の場合3〜4日動けなくなっていたのは酔い止めの副作用もあったかもしれません。

ノイキャンは、私がイヤフォンでオンのまま電車に乗って座った途端、宙に浮いたような感覚となってすぐに気持ちが悪くなったことからわかりました。

娘が当時使っていたヘッドフォンは、ノイキャンが常時オンになるタイプでオフがないので、オンとオフの差がわからなかったみたいですが、普段イヤフォンをしない私が使用したらすぐ気づいたのです。


なので、酔い止めは飲まず、ヘッドフォンはノイキャンがオフにできる仕様のものを買って対応。

あとは進行方向左側の窓側に立って、遠くを見るとか、スマホは見ないとか、手首のツボを押すとか、苦手だけどミントタブレットをずっと口に入れておくとか、いろいろなことをしていますが、ここ2年ほどは本当に電車が苦手になっていた娘。

私も夫も、いろんなところに車で送りましたし、迎えにも行きました。


あらゆる方法で娘のサポートをしてきたためか、昨年娘の誕生日に大阪まで救出しに行った後は、娘も酔わないための工夫には、私たちの意見も取り入れるようになりました。


例えば、本当に気持ちが悪くなっている時は、娘は自らヘッドフォンを外していることに私が気づいたので、やはり乗り物に乗っている時は耳は塞がない方がいいのでは、と提案し、骨伝導のイヤフォンを購入。

ただ、ここのところ恐怖感から出かける回数もグッと減っているので、なかなか試せなかったんですけど、今回のお出かけでは骨伝導のイヤフォンにしてOKだったみたいです。

 

また、車に乗る時みたいに進行方向が見たいなら、一番前の車両に乗って車掌さんの後ろから線路を見ていればいいんじゃない?と私が言うと、今回は行きも帰りもそうしたんですって。

帰りの電車は時間がなくてほぼ終電に飛び乗ったので、イヤフォンをする時間もなかったと言ってましたが、駅で止まるたびに少しずつ前の車両に移動して、3回目の移動で一番前に着いたとのこと。


娘の話を聞いていると、音に対する感度が以前より緩和しているのかもしれません。
やっぱり思春期の時期が最も敏感なんですねー。
前は何よりもとにかくヘッドフォンが重要だったのに…。


それから、先日娘の誕生日プレゼントにした乗り物酔い用のメガネ。
あれは酔ってからでもかければ治ってくるというので一応持って行きましたが、結局出番はなかったみたい。笑

 

夜中の1時半に帰宅した娘は、よほど嬉しかったらしく、大興奮して話してくれましたよ!

「こんなに気持ちが軽く電車に乗ったのは初めて!
いつもは電車に乗る日は緊張して気が重いのに。
なんだか気持ちが軽いのが嬉しくて、わ〜♡って思ってるうちに着いちゃった!
すごい成長してると思ったよ!
進化してるよねっ!?」

とあれやこれやいっぱい話してくれました。


長時間外にいて、疲れているのに、夜中の2時過ぎにシャワー浴びる元気が残ってました。


すご〜い!!!!

 

ま、このあとはまた次に用事があって出かける日まで寝込むんですけど。

それにしてもわが家としてはいい意味での大事件でしたよっ!

ということで、今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

    家族支援カウンセラー 海野しぶきでした🌊