不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


ご夫婦で対応を変えた結果、300日の自室ひきこもり生活から出てきた高校生男の子

不登校ひきこもりの子育て経験者のアドバイスを頼りにしたご夫婦のケース

今回のエピソードは、パパさんもおしゃべり会に参加してくれたお父さんから聞いた話です。

お申し込みの段階で、熱い思いが詰まったメールをいただきました。


「思春期ブルー相談室を支えに夫婦で2年間、不登校の息子と向かい合ってきました。
海野しぶき様のおかげで2年間、言葉も交わせない日々が続いた状態から現在、一緒に出掛けたり話すことができる状態になりました。」


私に“様”を付けるなんて!

と、びっくりしすぎて汗ばんでしまいましたが、きっと大変なことを乗り越えてこられたのだろうなぁと、お会いできることを楽しみにしていました。

f:id:umi-shibuki:20191214125220j:image

パパさんもおしゃべり会当日、運営スタッフは私ひとりですから、パパさんチーム、ママさんチームと交互に同席して話を聞いておりましたので、このお父さんの話を全て聞けたわけではありませんが、壮絶な2年間だったようです。

頭が良く、進学校でもトップとなるような息子さん。
おそらく、賢い分相当に無理して頑張って周りに合わせ、自分自身に厳しくしていたんじゃないかと思います。

0か100のST(スペシャルタレント)気質ですから、高校に通うのが大変になるとそんな自分が許せず、親にも合わせる顔がない、と自室にひきこもるようになったのだと推測します。


ご夫婦は、息子さんが完全に自室にこもる前から対応を変えているそうです。
家族がいなければリビングに出てこられる息子さんのために、お父さんは趣味の時間を削って寝室に行き、することがないのでネット検索して不登校関連の記事を探すようになったとのこと。
それで思春期ブルー相談室にたどり着いて、私のブログが教科書になったんですって。

また、このお父さんは信頼できる知り合いの方にご家庭の状況を話したところ、同じく子どもが不登校やひきこもりだった方が予想外に多くいて、貴重な体験談が聞けたとのこと。

ご夫婦で訪れた相談所の方も経験者で、夫婦では気づけなかった息子さんの小さな変化に気づかせてもらったそうです。


そして、息子さんが自室にこもって300日。

家族と合わず、一度も入浴せず、髪も伸び放題で着替えもほとんどしなかった息子さんが、お母さんの前に姿を現し、泣きながら心のうちを話してくれたそうです。

この時のお母さんの気持ちを想像すると、感動して泣けてきそうでした。


ストレスでご夫婦順番に具合が悪くなった時期もあったとのことですが、辛抱強く信じてきた結果だと思います。


パパさんもおしゃべり会では、

「部屋から出てくるようになったら、欲が出てきてしまって…」

と、ご自分のことを分析していたお父さん。

受容までの道のりの親としてやることは終わりがありません。
ぜひ過干渉にならず、サポートは引き続きしていただきたいなぁ、と思います。


同じようにお子さんの不登校やひきこもりのことで頑張っている方の力になれるならと、ブログ記事にすることをご了承くださいました。
本当に、ご協力ありがとうございました。

今度はぜひ、奥さまにもお会いできたら嬉しいです😊

 

今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

↓「この記事読んだよ」の合図にわが家の犬を押していってくださーい👆

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

↑1日1タップの応援よろしくお願いします。
上と下の写真2つとも押してもらえると嬉しいです😊

 

    家族支援カウンセラー 海野しぶきでした🌊