不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


発達障害の娘、二十歳の誕生日にプレゼントした5品

乗り物酔いしないメガネ・フィジット系・重い毛布・トランポリン。すべて娘の特性に合わせたものとなりました

わが家のひきこもり娘、外出が難しい理由としてひどい乗り物酔いがあります。
元々吐きやすい体質なのか、電車に乗っては吐き、新幹線でも吐き、車でもバスでも飛行機でも酔ってしまって大変です。
思春期ブルーになってからは、それがトラウマとなって、出かける前に緊張すると吐くようになってしまいました。

f:id:umi-shibuki:20191128235610j:image

乗り物酔いをしないようにできるだけの工夫はしていますが、乗り物酔いがなければもっと気楽に出かけられるのに、という思いが娘にはあるんですね。

先日、やはり子どもがひどい乗り物酔いをするという知り合いから、乗り物酔いしないメガネが車メーカーのシトロエンから出ていると聞きました。

自家用車でも酔ってしまう小学生の息子のために発売と同時に注文したそうです。


「値段はちょっと高いんだけど、すぐ完売していたので人気商品ですよ。

今はAmazonで原理は同じだけど、もっと安いニセモノがすぐ手に入ります。」


と教えてくれました。

わが家でも早速調べてみましたよ。

こんなのです。

 


これをかけて電車に乗るにはなかなかに勇気がいりそうなので、娘に必要かどうか聞いてみると、

「これで酔わないなら、全然かける!むしろ欲しいっ!」

ということでしたので、これはシトロエンのホームページから本物を注文して、誕生日のプレゼントにすることにしました。(上の商品リンクはニセモノなので、本物がご覧になりたい方はシトロエンのホームページを見てくださいね!)

 


シトロエンの酔わないメガネ“シートロエン”がプレゼント第一弾で、それだけだと思っていたのですが、今年はそれにどんどんプラスされていきました。笑

 

最近の記事で娘がいろいろと投薬治療を試していることを書いていますね。

娘はちょっとの薬でも大きな影響を受けてしまう体質なので、毎回緊張の連続でした。

案の定という感じでひどい目に会い寝込んだりしましたが、娘も中学生時代の思春期ブルー状態からはだいぶ回復していますので、共に観察する、という共同作業ができたのは収穫でした。

それで、これまでわざわざ私に教えてこなかったことを報告してくれたのです。


娘は今年の春からバイトや大学など、長年遠ざかっていた、時間に管理される生活が始まりました。

回数はどちらも少ないものですからその日を我慢し、終わったら数日寝込んで疲れを取る、みたいな感じでしたが、投薬のお試しをしながら学校やバイトがあり、じっとしているのがいかに大変かを教えてくれました。


もう7年くらい前になるかなぁ?東大教授の講演を聞いたことがありますが、教授の中にもじっとできないタイプの人は結構いて、いつもポケットにクルミや小さなボールを2つ入れておいて、手でクルクル回しながら講義している、という話を思い出しました。

それで、数年前に流行ったハンドスピナーのことも思い出して、娘にも話してみると、試してみるというので、探してみました。

回すものは家では良くてもバイト中は難しいかもしれないので、違うタイプのものも探してみると、サイコロ状のフィジットキューブなるものがあることがわかりました。

今はいろいろあるんですねー。
娘のように発達障害の人向けのお役立ちグッズがたくさん紹介されていて、認知の広がりを感じました。


夫にも調べてくれるように頼んでみたら、彼はモノに対する執着が強いんですね(ST気質さんですから😅)。

しかも本物志向ですから、なかなか手に入らないとわかるとすごい執念で探し始めてました。


それで、エレコムハンドスピナーとAntsy Labsのフィジットキューブを速攻で注文してましたよ。

夫はこういうベアリングのものは国産がいいだろうということで、エレコムハンドスピナーを見つけましたが、流行りは終わっているのですでに生産終了で出回っておらず。

どこかでワケあり在庫1点のみ、というのを見つけて購入してました。

 

フィジットキューブも、こういうのは安すぎると壊れていたり、使用感も全然違うから絶対本物がいいと、アメリカの会社から直に購入。

娘にどの色がいいか聞いておきながら、慣れない英語のホームページで操作がいまいちわからず、注文した後に届いたメールで違う色を注文していたことがわかり、翻訳ソフトを駆使して娘のために注文し直していました。

やれやれ。

 

また、こうした小物をネットで検索しているうちに、発達障害の人や睡眠障害の人向けに重い掛け布団が重宝されていることがわかりました。


かねてから娘は夏場でも重さのある掛け布団を好んでいて、スリーシーズン用のを使っています。

ということは、これはきっと欲しいに違いない、と思い、重さのある毛布をプレゼントすることにしました。

 

サイトにより書き方はさまざまですが、体重の10%プラス1キロくらいが心地よい重さだそうで、小柄な娘には4〜5キロくらいの毛布を探しました。


娘にはニトリから出ている毛布にしましたけど、人気商品なのか、2か月待ちですって!

これが4つ目のプレゼントです。


そして最後は、なんと室内用のトランポリン。笑

これについては前から私は気になっていたのですが、娘が興味を持たないとただのジャマモノですし、提案すらしてこなかったのです。

ところが誕生日当日、娘の希望でショッピングモールに占いに出かけたら、その隣がおもちゃ屋さんだったんです。

娘が久しぶりに入ると言うもので、何か目的があるわけではなかったのですが、平日の夕方の空いているおもちゃ屋さんをうろうろしているうちに思い出したというわけ。

 

それで娘に話してみたら、多少重くてもこの場で買って行くと言うので、二人で抱えて持って帰りました。

結局、誕生日当日手元にあるのはこのトランポリンだけ。

 

ひきこもりの娘が家にいながら場所も取らずに運動するにいいのではと思っていたのです。

ひとりでできますし。


水の中でボビングするのが大好きな娘だったので、跳ねるのは嫌いではないと予想。


ただ、縄跳びは好んでしませんでしたから、どうかなぁと思っていたのですが、縄は引っかかるのが鬱陶しいけど、トランポリンはそれがないからいいとのこと。


周囲に迷惑な音も出ず、これはなかなか良いです。


私もやってみましたけど、軽く飛んでも結構ふくらはぎの筋肉を使いますし、体幹に効きます。


娘は全く運動していませんから、3分もたないほど体力がありませんが、これなら時々できると言ってました。


これまでに何度か一緒に遊ぶうちにだんだん飛ぶのも慣れてきたみたいですよ😊

 

ということで、今回使用感をお伝えできたのはトランポリンだけでしたけど、他のものは届いてから使ってみた感想をお届けしますね。

 

今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

    家族支援カウンセラー 海野しぶきでした🌊