不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


ひきこもり娘、PMS治療でメンタルクリニック体験

開業したばかりの小さなクリニックを予約

前回の記事の続きです。

元々は月経前症候群PMS)治療のため、漢方薬に加えて抗うつ剤SSRIをプラスしてみることになった娘。

PMSSSRIを使用する場合、排卵日から次の月経まで飲むパターンが主流のようですが、それでうまくいかない場合は休薬せず継続して飲み続けても良いのだそうです。


娘の場合、生理がきて重い時期が過ぎて休薬したら10日ほどしてうつ状態となってしまったので、これは“うまくいかないパターン”みたいですね。

それで、発達障害で通っている病院で紹介状を書いてもらい、メンタルクリニックを受診する決意をしたのでした。
その時のうつ状態は、娘にとってもそれほど辛い経験だったわけです。

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発達障害のドクターからいくつか通える範囲の病院を上げてもらいましたが、娘の条件は

①近い
②車で行ける(駐車場あり)
③予約制
④なるべく早く予約が取れるところ

そしてもちろん私が付き添わなければなりません(これが大前提)。


全ての条件を満たしているのは、開業したばかりの小さなクリニックしかなかったので電話してみたら、一週間以内の予約が取れました。

発達障害の患者さんが多い精神科や心療内科は予約が2カ月先だとか3カ月先だとかよく聞くので、これにはびっくり。

娘もすぐに予約が取れたことで安心してたので、やっぱりこの不調をなんとかしたいという思いが強いんですねー。


そして今月頭。
メンタルクリニックの初診日当日は、とても具合がいいとは言えない状態の娘でしたが、がんばって支度してくれましたよ。

到着してみると、クリニックはドクターが一人でやっているところで、ほんとにこぢんまりしています。

待合室自体が小さくて、椅子も8つくらいしかありません。
予約制のため待っている患者さんもほとんどいませんから、入れ替わりの人と会うくらい。


受付けには、紹介状とともにこのクリニックにたどり着くに至った娘の経緯と服薬の記録をまとめたものも提出しました。

初診の問診票は娘が記入です。


ドクターから呼ばれて診察室に入ると、物腰の柔らかい、静かに話してくれるドクターだったので、娘も話しやすかったようです。

PMSを治療している婦人科からの提案で発達障害の病院からSSRIを出してもらったけど、効果があることはわかるんだけど、もう少し元気が出て、うつ状態を治して外に出たい、という娘の希望がよく話せていました。


ドクターは、提出したメモもちゃんと読んでいてくれたので、これまでさまざまな薬で副作用が出たことも理解してくれました。

そして、まず、これまでの薬に違う薬を少しだけ足してみて、どうなるか様子をみてみる、という提案をされました。

これまでの娘はドーパミンに作用する薬でひどい目に合っているので、セロトニンに作用する薬ならチャレンジしてみたいんですよね。


そこで、レクサプロという薬を半分にして試すことで娘も合意しました。

これまで飲んでいるジェイゾロフト2錠にそのまま足してもいいし、不安ならジェイゾロフトを1錠にしても大丈夫ですよ、とある程度こちらの判断で構わないと言ってくれたので、私も安心してチャレンジする気持ちになりました。


では、レクサプロ服用でどうなったかは、また後日書きたいと思います。

 

今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

    家族支援カウンセラー 海野しぶきでした🌊