不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


発達障害の特徴かな。自分の家の間取りが書けない娘

頭の中に地図が浮かばないのは、家の中でも同じようです

先日、発達障害で通っている病院に診察に行った時のことです。

ドクターが処方せんを記入している間に、娘と看護師さんがしゃべっていて、何かの話の流れで地図が読めるかどうか、という話になりました。

娘は発達障害の人の中でもものすごく方向音痴なので、地図だけを見て目的地にたどり着けないタイプです。


「じゃあさー、駅から家までの地図って書ける?」

と看護師さんに聞かれて、娘、

「書けない。」

と即答していました。

景色やお店で覚えているから、道順は覚えられるけども、方向という概念がないので地図は書けないんですって。

その流れで娘、突然

「自分の家の間取りも書けない、ってことにこないだ気づいた。」

と言ってました。

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そうなんだ〜〜。

豪邸ならまだしも、わが家は狭いマンション住まいで、しかも2LDKですから、部屋は3つしかありません。

大体大規模なマンションなんて、四角の中に収まるように設計されてて簡単な構造なんですけど、彼女の頭の中では認知されないんですねー。


すごいなぁ〜〜。

と改めて思ってしまいました。


家の間取りも認識できないなら、そりゃあ外に出るたび大冒険ですよね。

エネルギーに満ち溢れているならば、外出は毎日の楽しい冒険になるでしょうけど、エネルギーが足りない娘のようなタイプだと、外出恐怖症になっていくのもわかる気がします。

 

ドキドキワクワク

って言うけど、ワクワクが先にあることがわかってればドキドキにも耐えられるけど、ワクワクする目的がなかったら、外に出て行くことはただドキドキして疲れるだけですもんねー。


専門家が発達障害の人に対して、ワクワクすることを見つけよう!みたいなアドバイスをするのは、ワクワクする目的がないと動けない、ってことなんですね、きっと。


娘の発言から、またひとつ、考えるきっかけになりました。


ということで今回はここまでです!
お読みいただきありがとうございました😊