不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


夜中に娘が吐血しました

真夜中、娘が突然黒いものを嘔吐しました

この週末は、娘の通信制大学でスクーリングがあり、土日とも朝から学校に行く予定でした。
金曜日の夜、雨の予報に「行きたくない」と言いながら、自転車ではなく歩いて行くことを計算し、早めに就寝した娘です。

ところが、真夜中3時過ぎ、娘に
「ママ、起きて!急に気持ち悪くて吐いちゃった。」
と起こされました。
ちょうど夫がゴルフに行くために早起きしてシャワーを浴びてたので、娘は私に助けを求めたのでした。

深い眠りから起こされて一瞬頭が回りません。
気持ち悪くて吐いた、ということは娘にとってはしょっちゅうあることですが、大抵は緊張や不安からくるものか、乗り物酔いか、強い緊張が解けた時かで、寝ている時に起こることはありません。

明日の大学に行くことが緊張するとは思えませんし、何かいつもと違います。

娘が一生懸命私に症状を話しています。
何度もこみ上げるようないつもの嘔吐とは違って、苦しさはあまりなかったみたい。
吐くことに慣れている娘は、みぞおちを押してトイレで吐いたら、とてもまずくて、今度は洗面所でうがいをしたら、弾みでまた吐いたとのこと。

「洗面台の掃除をどうすればいい?」
と聞かれて見に行ってみると、ススのような、ドリップした後のコーヒーの粉をまき散らしたような、黒い嘔吐物でした。

なんじゃこりゃ!!??

とびっくりです。
トイレの中も同じでした。

トイレはそのまま流しましたが、洗面所が詰まると困るので、キッチンペーパーで拭き取ってからビニール袋に入れるように娘に渡し、その間に「黒いものを吐く」と検索してみたら、これはどうやら血のよう。
「吐血」というのはこういうのみたいです。

黒いのは、出血から時間が経過して空気に触れて酸化したり、消化されている証拠で、大量に鮮血を吐いた場合のような緊急性はないようです。
すぐ出てくる情報に目を通すと、吐血は潰瘍や胃ガンの疑いがある症状なので、消化器内科で診てもらう必要はあるものの、今すぐ救急車、ということもないので、夫はゴルフに行き、私と娘はまた寝たのでした。

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翌朝、真面目な娘はスクーリングに行くつもりで起床しました。
数時間前に吐いたとは思えないくらい回復していて、この様子もいつもの緊張性の嘔吐とは違います。
食事もちゃんと取れました。

娘の感覚でも全く自覚症状がなく、具合悪くはないとのこと。
でも、もし学校で具合が悪くなった場合、今日は車もなく雨の中歩いて帰ってくるのも大変だからやめとく、と結論を出しました。

私としても、夜中に吐血した子を朝から夕方まで勉強させるのは鬼だと思うので、娘が休むと決断してくれて安心したのでした。


しかし、娘の吐血は私も非常にショッキングで…。

昨日はさすがに何事もなかったように不登校関連の記事をアップすることができませんでした。

この先病院に行ったり、何かしらの治療が始まった時に、吐血のことから振り返って記事にするのも変ですし、それで今回はこの記事を書くことにしました。
本当に、何が起きるか予測できない娘なもので…。
長く読んでくださっている読者の方には、なんだか心配を共有させてしまうようで申し訳ありません。

ということで、次回はこの続きを書きます。