不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


ひきこもり娘、発達障害の病院でPMSの相談

睡眠障害の治し方がわからなくて困っている娘

前回、娘が自分の睡眠障害月経前症候群に関連があると気づいた記事の続きとなります。

【前回の記事はこちら↓】

ssbluesoudan.hatenablog.com

 

娘は不登校になってからというもの、規則正しく生活できたことはありません。
不登校、ひきこもりあるあるだと思いますが、太陽の光が眩しい日中に活動するよりも、暗くなってからの方がからだも楽なようですし、自分がやりたいことも真夜中の方が静かで集中しやすいようです。

私は自分なりのリズムが刻めていれば、別に夜型の生活でも構わないと思っているのですが、困ったことに娘の場合は寝ている時間が長過ぎて、1日が24時間では足りなくなってしまいます。
1日のうち14〜16時間も寝てしまうので、同じくらいの時間起きているとすると、どんどん生活時間がずれてしまうんですね。

地球で生きている以上はどこで生活しようとも1日は24時間なんですから、時計がなくお日さまとともに生活するような国の人や、白夜で暗くならない国の人だって、24時間をからだに刻んで生活しているわけです。
なので、昼に起きるなら昼に起きるで自然にそうなればいいのですが、娘の場合はそうならないので本人も困っているんですね〜。

f:id:umi-shibuki:20190504092837j:image

これまでも、娘自身睡眠障害についてはずいぶん悩んでいて、時折り発達障害の主治医に相談しています。

 


私は、メンタル面でのケアは発達障害の病院でしているわけだし、罪悪感を持たずにいられることが重要という認識です。
睡眠障害を改善する対処法である、起床時間を決めて規則正しく生活するとか、朝に光を浴びるなどの対策は、本人ができるようになったらするだろう、と考えていました。

ところが最近の娘の言葉を聞いていると、こうした対処法が治療に結び付くとは思っていないような雰囲気です。
「どこを探しても治し方が書いていない」と言っていました。
こういうところが娘の難しさでもあるんですよねー。
まぁ、もしかしたら、こういう対処法が自分でできなくて困っている、ということなのかもしれませんが…。

発達障害の病院から婦人科に紹介状を書いてもらうことに

とりあえず、娘にはドクターからの言葉が正式情報としてインプットされやすいので、またまた発達障害の病院で相談です。
今回は、娘なりに分析できたことも伝えられるので、これまでとは違う回答が得られるかもしれませんからね。


その診察日。
娘が13歳から通っている病院は小児科ですので、継続して通っている子の中でも娘は大きい方です。
ここ数年は私を介さず、娘自身が先生に話すようになってきて、カウンセリング効果も上がってきました。

今回の診察では「最近はどう?」と聞かれて、いきなり「PMSを何とかしたい」と話し始めた娘。
ドクターは「PMSって何だっけ?」とキョトンとひと言。笑
私から「月経前症候群です。」と捕捉しました。(^_^;)
なかなか小児科では出ないワードですもんね。
看護師さんも娘も含めて、なんだかおかしくってみんなで笑っちゃいました。

娘は、私から説明することがないくらい上手に先生に説明していて、自分はこれまでの経験から薬がどうも合わないみたいだから、漢方を試してみたい、というところまで伝えていました。

では、ということで、ドクターは地元の大きな病院の婦人科に紹介状を書いてくれることになりました。

その紹介状に書く現在の症状も、診察中にみんなでワイワイ相談しながらドクターが入力していきました。

ドクター「月経前症候群の眠気による生活リズムの狂い、睡眠障害、過眠、と。あとは何かなぁ。」

娘「感覚過敏。アレルギー。」

ドクター「アレルギーは、ぜんそくは?」

私「小さい時は食物アレルギーからぜんそくになりましたけど、9歳くらいで治りました。
あ、赤ちゃんの頃に川崎病やってます。後遺症はありません。」

娘「アレルギーはハウスダストと花粉がダメ。あと薬の効き方が変!」

ドクター「そうだね。じゃあ、発達障害ADHDって書いておく?」

私「はい、お願いします。」

娘「あとは、不安障害とか。」

私「それからパニック障害とか。」

ドクター「うつ病ってところまでじゃないしねー、抑うつ症状にしとこうか。」

私「こうして並べてみるとひどい状態の人みたいだよね。」

ドクター「ひどい状態だから大変なんだもんねぇ。だから治したいんだもんねー。」

娘、うなずく。

・・・みたいな具合です。
なんかちょっと面白いですよね〜。


さあさあさあ!
娘、ここ数年は病院といえばここしか来ていません。
しかも婦人科は初めてです。

どうなることでしょうね〜。

 

📚発達障害睡眠障害についての本を探す

  ▷Amazon  ▷楽天市場  ▷Yahoo!ショッピング