不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


私の考え事

コロナがわが家にもたらしたもの

今だからこそ、負の面だけでなく、ささやかな幸せに目を向けて 久しぶりの投稿です! 発達障害で(私はST気質と言ってるけど)ストレスに弱い娘の話です。 ここのところ引越しとコロナの影響でとっても調子が悪いです。拍車がかかってひきこもっていますが、…

不登校、コミュ障の子にこそスマホやPCを

人間関係につまずいた子どもにはSNSがコミュニケーションの練習になります 発達障害やグレーゾーンの人を含め、コミュ障と言われる人(ここではST気質と言ってます)は、「空気が読めない」とよく言われますが、全くわからないというわけではなく、「言った…

「学校を休んでもいいんだよ」この許可だけで不登校は解決しない

子どもの命を吸い取るバンパイヤママ、ディメンターママにならないために 前回の記事で、不登校は、自分らしく生きたいという心の叫びを表現した、命がけの行動だということを書きました。 私の娘は0か100のとても極端で、感覚が敏感な子です。中学2年生の夏…

芽が出ない種だって、森には必要

人だって、芽が出なくてもこの世に必要 少し前に一人でツアーに参加して、青森県の世界自然遺産白神山地をハイキングしてきました。ブナの原生林の中に入って、森の命の営みを直に感じられたのは、本当に素晴らしい体験でしたよ! ガイドさんからブナの木の…

三世代過干渉の始まり

おばあちゃんの、孫への過干渉が深刻化 今年の夏、まるでお母さんのように孫を怒りながら注意するおばあちゃんを見たエピソードを書きました。子育ての連鎖を垣間見た、おばあちゃんと孫のあるシーン - 不登校ひきこもり 思春期ブルー相談室ブログ こういう…

昨日、9回目のおしゃべり会、無事に終わりました!

7名のお母さんが集まり、あっという間の3時間 ブログを読んでくださる読者のみなさん、こんにちは!いつもありがとうございます。 昨日のおしゃべり会、無事に終了しました〜。会の様子はホームページの方で写真付きで報告しています。参加者の感想も載せて…

子どもの不登校は自分(母親)の問題だと思っている人は、目が変わります

お母さんが自分のことに目が向くと、気づきが訪れます 思春期の子どもの不登校やひきこもりでお悩みのお母さんを対象に親の会「おしゃべり会」を開催したり、カウンセリングをするようになって、感じるようになったことがあります。 みなさん、子どものこと…

誰かのために生きる

役目があること。自分に合った役目がみつけられること 前回の記事を書いていて思ったことです。 娘は、1日を24時間で回転するように生活できなくて苦労していますが、私が思ったのは、私だって夫の出勤があったり、娘を希望時間に起こすという役目があるから…

NHKひきこもりの特集番組から親子の会話を考える

ハートネットTVの「長期・高齢化するひきこもり」から母と息子の会話 私が録画して見た番組は2019年8月20日放送の「ひきこもり新時代2019 第1回「長期化、募る焦り」という番組でした。この番組は2018年8月22日放送の番組を再構築したもののようです。 番組…

#8月31日の夜に。生きていたいから、子どもは不登校を選んでいます

生きるのがつらい若者と暮らす家族へ向けて、私からのメッセージ 長い夏休みが終わるこの時期は、子どもの自殺が増えるということで、各メディアでも自殺予防関連の情報が出ていますね。 NHKハートネットTVでは昨年から「#8月31日の夜に。」というハッシュタ…

子育ての連鎖を垣間見た、おばあちゃんと孫のあるシーン

子どもへの言葉かけが、「なんで」「どうして」と質問形式なのはなぜ? 先日、残暑の厳しい日差しの中、ドラッグストアに買い物に行きました。帰ろうとして自転車置き場で鍵を外していると、すぐ近くに4、5歳の女の子が立っています。 5、6メートル先には60…

子どもの習い事に見る親の過干渉

子どもが望み、楽しんでやれることを 少し前の記事で、ST(スペシャルタレント)気質の代表例であるイチローさんのことを記事にしました。 【その記事がこちらです↓】 ST(スペシャルタレント)気質の代表例、イチローさんを解説 - 思春期ブルー相談室ブログ…

夏の風物詩、花火大会。ある家族のできごとから、子どもの受容について考える

今週のお題「夏休み」 花火の音が怖い子どもに対する、家族それぞれの対応 先日地元の花火大会があり、解放された公園の広場に、犬を連れて夫婦で出かけました。 毎年恒例行事ですから楽しみ方もだいぶ習得してきて、今年は敷物とバスタオルを持参し、タオル…

娘、自分の取り扱い説明書作りが進み、ラスト2日のテストは頑張れました

ひきこもり娘、通信大学での初テスト、出席日数は5分の3 前回の記事で、テスト期間中の娘が、朝起きたと思ったら嘔吐してしまい、結局その日と翌日の2日間はテストを休んだことを書きました。 休みはしましたが、今回の嘔吐はからだのリズムと気圧の動きが関…

ST気質、発達障害の人の生きづらさ。成功していたら感じてはいけないの?

発達障害の認知度が上がったことで起こる現象 家族支援メンタルサポート協会で提唱しているST気質(発達障害及びその周辺のグレーゾーン)でも、幼い頃から興味関心のあることに没頭してよい環境で育ち、自己肯定感を保つことができれば、自分の得意分野で活…

ST(スペシャルタレント)気質の代表例、イチローさんを解説

ST気質の代表例、イチローさん 今週末に、家族支援カウンセラーの養成講座があります。かしめん協会の森理事長は、講座や講演会の際、ST気質をわかりやすく説明するための代表例として、メジャーリーグで活躍したイチローさんのことをよく引き合いに出すんで…

悩みのない人生

幸せについての考え方 人は、人として成長するために生まれてきます。 そして、人は悩み、傷つくことで成長します。 人間って、自分は何で悩むのか、生まれる前にあちらの世界で課題を決めてから生まれてくるんだそうですよ。なので、悩みが全くない人はいな…

ブログ読者の方からの質問にお答えします【追記あり】

娘が15歳の頃の私について いつもブログを読んでくださる読者のみなさん、ありがとうございます。先日、ブログの更新を楽しみにしているとの方からメッセージをいただきました。 そのメッセージの中に「海野さんは娘さんが15歳の頃はどのようにお過ごしでし…

ゴールデンウイーク最終日に思い出すこと

わが家の娘は、中学生の頃から学校には行かなくなりましたので、世間のお休みとは全く無関係の生活を送っておりますが、私自身がこのような活動をしていますと、この時期は子どもや新社会人の自殺予防の情報が目に飛び込んできますね。 統計上、長いお休みが…

中学不登校の女の子がこのブログを見つけて、お母さんに読ませていました【2019/04/25 追記】

不登校の子どもが自分の特徴を検索して見つけたケース 前回の記事では、私にたどり着いた方の一般的なケースを紹介させていただきました。 今回は、私も初めて聞いたケースを紹介します。先日のおしゃべり会に参加してくれたお母さんの話なのですが、快くブ…

おしゃべり会、カウンセリング。私にたどり着いた方々から感じること

ネットの検索で見つけてくれるケース 私のこの思春期ブルー相談室は、全くの個人でやっているものです。資金もなく、ほぼ毎日こちらから情報を発信しているだけで、広告は一切出していません。 なので、基本的に私にたどり着く方はネットの検索で探してくれ…

読者からの質問「発達障害と診断されて良かったかどうか」にお答えします

娘に発達障害の診断がおりて良かったかどうか 4月11日の記事を読んだ読者の方から感想を送っていただきました。 【その記事はこちらです↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com どうもありがとうございます その中で、「娘さんに発達障害の診断がおりて良かったと…