思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


思春期ブルー対策

思春期ブルー対策。子どもの話の聴き方

ながら聞き、していませんか? このところ、カウンセリングやら勉強会で「受容までの道のり」を実践しているお母さんたちとお話しする機会が続いています。 私自身は、ホームページやブログで書いていることをお話ししているので、新しいことをお伝えしてい…

不登校ひきこもり。お母さんの心が元気になるために

心を動かすこと、新しい経験で心が満たされる ブログを読んでくださるみなさん、こんにちは。台風19号は抜けましたけど、被害は大丈夫でしたか? 私が住むエリアは大きな被害はなかったようですが、ニュースを見ると河川の氾濫や土砂崩れが各地で起こってい…

受容までの道のり勉強会のご感想が届きました

勉強会を受講したお二人からのご感想をホームページに掲載しました いつもブログをご覧になってくださるみなさま、こんにちは。 私にしては珍しく、本日2つ目の記事です! 昨日、初めて開催した「受容までの道のり勉強会」を受講してくださったお二人に、感…

初めての勉強会、終わりました〜

昨日は「受容までの道のり」勉強会でした ブログをご覧になってくださるみなさん、こんにちは! いつもありがとうございます。 昨日は、私がホームページの方で公開している「受容までの道のり」を、個別の対面式でお伝えする勉強会を実施しました。 受講し…

子どもの不登校は自分(母親)の問題だと思っている人は、目が変わります

お母さんが自分のことに目が向くと、気づきが訪れます 思春期の子どもの不登校やひきこもりでお悩みのお母さんを対象に親の会「おしゃべり会」を開催したり、カウンセリングをするようになって、感じるようになったことがあります。 みなさん、子どものこと…

睡眠障害、昼夜逆転。娘独特の時間のとらえ方

私は同じようなことだと思っても、娘からすると全然違う、ということがよくあります 親から見ての話ですが、最近の娘はひどかった過眠状態が少しは改善しているような気がするんです。 以前は16時間18時間とか、一度も起き上がらずにずっと寝続けていました…

思春期ブルー。お薬は二人三脚で

気質を理解して、どこまでサポートが必要か見つけていきましょう おしゃべり会に参加してくれたり、カウンセリングを受けてくださるお母さんから、よく聞かれることに、「なぜ子どもは自分から薬を飲まないのか?」「いつになったら忘れずに飲めるのか?」と…

娘とハグ!おしゃべり会参加の方から嬉しい報告!

おしゃべり会リピーターさんからのメールを紹介します 8月のおしゃべり会で久しぶりにお会いしたリピーターのお母さんから、嬉しいメールが届きました。 このお母さんは、何度かおしゃべり会に来てくれていますが、うちの娘とよく似たタイプの高校生の娘さん…

【Ⅵ引き寄せの法則】どんな人生でも、結局は受け入れて生きていくしかない

目の前の現実を受け入れるしかないのが人生 これは、子どもの不登校やひきこもりなど、親子や家族の問題を抱えている人にだけでなく、誰にでも言えることだと思いますが、人というのは、起こった現実を受け入れて生きていくしかありません。 結局のところ、…

【Ⅴ引き寄せの法則】「不登校でも大丈夫!」と親が思えるようになるには

気持ちを切り替える力を養うちょっとした工夫 前回の記事では、人は元々ネガティブな刺激の強いことを好んで考えてしまう生きものだという説明をしました。そして、過去や未来のことに脳みそを占領されそうになったら、0地点である今現在、目の前のことに集…

【Ⅳ引き寄せの法則】気持ちを切り替える力を養うには

脳にとって、より刺激的で興奮するネガティブな感情 ここのところ引き寄せの法則に関することを説明しています。「不安だ」「心配だ」「うまくいかない」「どうしよう」と思っている人は、マイナスなことに注目し続けてそう思う状況を自分で引き寄せているの…

【Ⅱ引き寄せの法則】引き寄せの法則を子育てにうまく利用する

言葉に厳密な引き寄せの法則 前回の記事で、「こうなったら嫌だなぁ」「こんなふうになったらどうしよう」と思うことほど実際にそうなるものだ、ということを、引き寄せの法則を使って説明しました。今回の記事ではもう一つ別の説明もしてみますね。 例えば…

【Ⅰ引き寄せの法則】不登校。「子どもがひきこもりになったらどうしよう!」と焦る親

引き寄せの法則で、「なったらどうしよう」と心配する状況になるようにできています 前置きをしておきますが、私はスピリチュアルとか自己啓発とかの専門家ではありません。なので、引き寄せの法則についても、うまく説明できない自信があります!ごめんなさ…

「私の人生を返せ!」と叫びながら運転中の 母親の首を絞める子ども

「自分の人生を生きたい!」という子どもの心からの叫びをどう受け止めるか 不登校やひきこもりの子どもがいて、その手の講演会や親の会に出向いていると、実例としてよく出てくる話があります。 それは、子どもが「俺(私)の人生を返せ!」と母親に食って…

不登校、ひきこもり。過干渉な親ほど子どもの自立を願う矛盾

先回りし、子どもの進むべき道にレールを敷く親 私は、発達障害及びその周辺のグレーゾーンの、思春期ブルーに陥った子どもを持つ親ごさん専門でカウンセリングを受けています。 2ケ月に一度のペースで親の会も開催していますので、同じような状況のご家族の…

不登校の子どもの謎の行動には必ず理由があります

不登校になる子の気質的な特徴 私は、不登校やひきこもりになる子にはST(スペシャルタレント)気質があり、長年のストレスから思春期ブルーに陥った結果として不登校になっていると説明しています。 ST気質とは、発達障害及びその周辺のグレーゾーンの人が…

「スペシャルタレントって、なんかいいよね」不登校のお子さんの言葉です

ブログ読者の方から素敵なメッセージが届きました 少し前のことですが、読者の方がメッセージを送ってくれました。この方は、前に私のカウンセリングを受けて、感想を送ってくれた方です。【その記事がこちら↓】 子どもが愛おしく思えてきました〜カウンセリ…

不登校親の会。お母さんが受容された気持ちを忘れないで

おしゃべり会でのお母さんたちを見ていて感じたこと 私が開催しているおしゃべり会に集まるのは、子どもが思春期ブルーに突入し、不登校となったお母さんたちです。 子どもに苦戦し、学校との連絡に疲弊し、場合によっては夫や親の理解もなく責められ続け、…

「子どものうつ」NHK番組の感想〈治療について〉

番組を見た私の率直な感想 前回の記事で、子どものうつ病をテーマにしていたNHK「きょうの健康」の番組内容を紹介しました。 番組では、児童思春期精神医学の専門家である齋藤卓弥先生が、うつの背景には発達障害があること、また子どもには抗うつ剤は効果が…

思春期ブルー対策「親からは話しかけない」を成功させるには

「黙る」「親からは話しかけない」は難しいことですが… 前回の記事で、脳というのはアウトプットするとそれで満足してしまうものだ、ということを書きました。同じことの繰り返しでストレスがたまり、もう嫌だと思いながら、日々同じ小言を子どもに言い、夫…

思春期ブルー。子どもの悩みを愚痴で終わらせない

まず心に溜まった溢れる思いを外に吐き出すことが大切 私がカウンセラーの資格を取った家族支援メンタルサポート協会の森理事長は、私自身森先生のおしゃべり会に参加していたころから、「心に溜まった辛い思いや愚痴は、吐き出して吐き出して、心にすき間を…

子どもの将来が不安な親は過干渉

子どもの将来を心配し、不安になる親 このところ不安について書いていますが、ついつい長くなってしまいます。同じことをああ言ってみたり、こう言ってみたりで、まとまりがつかなくて申し訳ないのですが、読む人により引っかかる言葉、キャッチできる言葉が…

子どもが不登校。不安で仕方がない時はどうしたらいい?

不安とは、どんなものかを考えてみると 前回の記事に続いて、不安についてもう少し詳しく書いてみようと思います。 私は、お子さんが不登校になって不安を感じない人はほとんどいないと思っています。自分もそうでしたし…。私なんて、ストレスが強すぎてメニ…

子どもの不登校での悩み。目の前が真っ暗な時こそ目の前のことに集中する

不安を遠ざけるためにするべきこととは 2019年4月20日、世界で初めて全盲の人がヨットで太平洋横断に成功というニュースがありました。NHKのニュースではアナウンサーの方がその偉業を達成した岩本光弘さんにインタビューをしていました。 世界初 全盲男性が…

不登校。子どもとの悪循環な言い争いをやめる方法

不登校のわが子とのバトルは自分の欲求を見つめることで避けられる 娘が中学1年の時に発達障害があることかわかり、その後中学2年から不登校。親子のバトルは激しくなる一方でした。 娘が中学3年の夏、あいあいキッズクリニック思春期ブルー研究所のブログか…

思春期ブルー。心の痛みを減らすにはまず気づくこと、知ること

痛みのスパイラルの原因はストレスだと気づくこと 人間の脳は、ストレスが強くなると、本来痛みを感じにくくするホルモン(幸せホルモン系)の分泌が減ってしまい、痛みに敏感に反応するため、本来の痛みよりも強く感じるようになっているのだそうです。 肩…

子育ての連鎖。親の価値観はいとも簡単にコピーされます

母から子へ、教えようとしなくとも伝わる価値観 子どもは、親のしていることを見て覚えるので、教えなくてもそっくりになっていきます。 親子でそっくりな仕草をしていたり、クセってありますよね。 クシャミやあくびの仕方、寝姿…。微笑ましく、見ていて笑…

「親からは話しかけない」を実践する時にイメージしてほしいこと

文字だけで伝えることは、とても難しいですね 私のブログやホームページの「受容までの道のり」を読んでくださり、カウンセリングを受けたり親の会に参加してくださる方々の話を伺っていると、まだまだしっかり子どもに話しかけちゃってるなーということを感…

思春期ブルー対策。「親からは話しかけない」と「聴く」の連動性

親が自らの過干渉に気づくための策 前回の記事で、思春期ブルーの子どもへの親の対応として『SDKS+C』の「黙る」が難しく感じたので、私は自分なりに考えて「親からは話しかけない」に変えて実践していることを書きました。 【前回の記事がこちら↓】 ssblue…

「反抗期」ではなく「自立期」ととらえ、過干渉な親から卒業する

反抗期。子どもは誰かれ構わず反抗しているわけではありません 私が「思春期ブルー研究所」のブログを読んで勉強させていただいた、あいあいキッズクリニックの北島先生は「思春期の子どもに反抗期はない」という考えの方でした。 反抗期ではなく「自立期」…