思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


不登校

中学2年生から不登校を選んだ娘は、学校とどう付き合うことにしたか

一人の生徒ではなく、個人として見てくれたことが救いに 今回する娘の話は、発達障害ADHDの診断から1年後、中学2年生で不登校が始まってからのことです。 娘の場合、不登校の直接的な理由は感覚的な過敏さからくる体調不良でした。だんだんと普通の学校生活…

中学の途中で発達障害と診断され、不登校になった娘への学校側の対応は?

真面目なタイプの子は発達障害と気付くことが難しい 前回、中学生になった娘がどんなことで学校生活に困っていたかを書きました。私には本人の本当の辛さはわからないので、書いた内容を当事者の方が見たら、もっとこうだったああだった、という具体的な話が…

不登校の解決は親次第といわれる理由

親の「学校信仰」と「過干渉」が解決の糸口 今回の記事は前回の続きで、不登校の解決について書きます。【こちらが前回の記事です ↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com 家族支援メンタルサポート協会の森理事長は、不登校解決の鍵となるのは、親が「学校信仰」…

不登校の解決を「学校に戻ること」にするのは、根本的な解決にはなりません

不登校の子どもの「サービス登校」 不登校をしている子どもが、自ら望んで「学校に行く」と言うことがあります。行ったり行かなかったり、なんでそういうふうになるんでしょうね? 実はこれ、親の価値観が大きく影響していることがわかる現象なんです。 親が…

不登校の突破口を求める母親に送りたいメッセージ

私が、子どもにどう言葉かけすれば動くのかで頭がいっぱいの時期 家族支援メンタルサポート協会の森理事長によると、ギリギリまで頑張って命を守るために不登校を選んだ子どもの心身エネルギーは、数値化すると10~20%まで下がっているそうです。 減る一方だ…

私が変わったことで、娘からの質問「どっちがいい?」にも変化が起こりました

少し前に「親が変われば、子どもも変わる」という記事を書いています。【それがこちら↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com 今回は、私が変わったことで娘との関係が変化した一例を書いてみます。 「どっちがいい?」は相手をコントロールするための質問でした …

娘が中学不登校当時、私が手帳に書いていたこと

娘が中学2年生で不登校になってから、私自身が公的機関でカウンセリングを受けていました。その頃の私の手帳には、予定というよりは娘との出来事や日々の不安、心配事が書いてあります。それも日付けの部分に日記形式で丁寧に書いているのではなく、週めく…

不登校中の子どもは学校に行かないのになぜ疲れるのか?

不登校の子は、内向きエネルギーを大量に消費して疲れてしまう 不登校やひきこもりをご自身が経験し、現在は不登校の子どもたちをサポートしている方の体験談で、「不登校をしている時というのは、何もしていないように見えるかもしれないが、実際はとても疲…

この子のおかげと思えるまで【後編】

【前の記事からの続きです】 ssbluesoudan.hatenablog.com 今まで態度や視線で子どもを非難していた。不登校は子どもの問題ではなく私の問題だった 「自分は自分。子どもは子ども。それぞれ別のものとして考えられるように。」 「それには、子どもを心から信…

この子のおかげと思えるまで【前編】

はじめに 私が娘の中学不登校で悩んでいた2014年当時、家族支援メンタルサポート協会の森理事長が、学びリンク株式会社の場を借りて「おしゃべり会」を開催していました。(現在は休止中) 私自身は娘が中学3年の夏から参加していました。 その後、親子でず…