思春期ブルー相談室ブログ

家族支援カウンセラー海野しぶきによる不登校・ひきこもりの解説と、わが家の話


おしゃべり会、カウンセリング。私にたどり着いた方々から感じること

ネットの検索で見つけてくれるケース 私のこの思春期ブルー相談室は、全くの個人でやっているものです。資金もなく、ほぼ毎日こちらから情報を発信しているだけで、広告は一切出していません。 なので、基本的に私にたどり着く方はネットの検索で探してくれ…

平成最後のおしゃべり会、無事終了!

思春期ブルー相談室ブログを読んでくださっている読者のみなさん、いつもありがとうございます 昨日は千葉でおしゃべり会をやりました〜。リピーターさん2名が飛び入り参加で、7名の悩めるお母さんにお集まりいただきました。 先ほどホームページの方に報告…

4月20日は「おしゃべり会」です!

ブログを読んでくださる読者のみなさん、こんにちは。 明日2019年4月20日は千葉で「おしゃべり会」です。 前回のおしゃべり会の記事を振り返ってみようとしたら、2月の分はまだライブドアブログで報告していましたので、はてなブログになってからは初の開催…

思春期ブルー。心の痛みを減らすにはまず気づくこと、知ること

痛みのスパイラルの原因はストレスだと気づくこと 人間の脳は、ストレスが強くなると、本来痛みを感じにくくするホルモン(幸せホルモン系)の分泌が減ってしまい、痛みに敏感に反応するため、本来の痛みよりも強く感じるようになっているのだそうです。 肩…

子育ての連鎖。親の価値観はいとも簡単にコピーされます

母から子へ、教えようとしなくとも伝わる価値観 子どもは、親のしていることを見て覚えるので、教えなくてもそっくりになっていきます。 親子でそっくりな仕草をしていたり、クセってありますよね。 クシャミやあくびの仕方、寝姿…。微笑ましく、見ていて笑…

読者からの質問「発達障害と診断されて良かったかどうか」にお答えします

娘に発達障害の診断がおりて良かったかどうか 4月11日の記事を読んだ読者の方から感想を送っていただきました。 【その記事はこちらです↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com どうもありがとうございます その中で、「娘さんに発達障害の診断がおりて良かったと…

ADHDの娘。中学生でポイント制を導入して修羅場になったわが家の話

ADHDの娘、思春期からポイント制を導入して失敗 娘がADHDと診断されたのは中学1年生です。 それまでのわが家では、常にやることを口頭で指示し、それができないために毎日毎日怒り続けるというのが日常でした。 発達障害と診断され、なぜ言われたことができ…

子どもに携わる仕事をする人にぜひ知っていてもらいたいこと

家と外で違うタイプの子どもがいる、ということ 今回は、前の記事の続きのような内容となります。 うちの娘が学校に行っていたころの困り事を書きましたが、私は私で、家で娘の対応に困っていたわけです。 一番の悩みは、娘が「外ではご機嫌、家では不機嫌」…

ADHDの娘が、学校ならではの生活で困っていたこと

先生の言うことはどうしても聞きたいから、挙手もするし立候補もする 新学期が始まりましたね。今回は、中1で発達障害ADHDと診断された娘本人が、自分の気質を受け入れるようになってから、ポツポツと思い出して言っていたことをまとめてみます。 まずは小学…

子どもが学校では楽しそうなのに、家では不機嫌な理由

外で頑張ることが止められない、0か100の真面目な気質 娘が小学4年生くらいからのことです。 自宅で、明らかにストレスがあるだろうと思われる様子を見せるようになりました。 「外では元気、家では不機嫌」がより一層顕著になり、私に対する態度は反抗的で…

久しぶりに娘情報。無事、通信制大学に入学しました!

ひきこもりながら学べる大学を選択した娘 いつもブログを読んでくださる読者のみなさん、こんにちは。ブログをはてなブログに変えてからというもの、夢中で記事を書き直していたので、気づいたら2ヶ月娘情報を書いていませんでした このところお伝えするよう…

【募集】4月20日(土)千葉開催、思春期ブルー相談室 おしゃべり会、申込み受付中です!

ブログ読者のみなさま、いつもありがとうございます。 気づいたら次回おしゃべり会まであと2週間! なので今回の記事はお知らせです〜〜(^^)♪ 4月20日(土)開催の『思春期ブルー相談室 おしゃべり会』、ただいま絶賛申し込み受付け中です! 新学期が始まると…

「親からは話しかけない」を実践する時にイメージしてほしいこと

文字だけで伝えることは、とても難しいですね 私のブログやホームページの「受容までの道のり」を読んでくださり、カウンセリングを受けたり親の会に参加してくださる方々の話を伺っていると、まだまだしっかり子どもに話しかけちゃってるなーということを感…

思春期ブルー対策。「親からは話しかけない」と「聴く」の連動性

親が自らの過干渉に気づくための策 前回の記事で、思春期ブルーの子どもへの親の対応として『SDKS+C』の「黙る」が難しく感じたので、私は自分なりに考えて「親からは話しかけない」に変えて実践していることを書きました。 【前回の記事がこちら↓】 ssblue…

思春期ブルー対策。私が「黙る」ではなく「親からは話しかけない」とした理由

基本の教え「黙る」はなぜこんなに難しいのか 私の娘が中学2年生で不登校になり、その解決策を模索している時にたどり着いたのは、あいあいキッズクリニックの北島先生が提唱していた『SDKS+C』という思春期病の解決法です。『思春期ブルー研究所』という先…

症状は変わらないけれども、名称や分類が変化する「発達障害」

「発達障害」も時代により変化していきます 前回の記事で「反抗期」ではなく「自立期」と考えた方がいいんじゃないか、ということを書きました。 【こちらがその記事になります↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com 同じような感じで名前から受ける印象が悪い「…

「反抗期」ではなく「自立期」ととらえ、過干渉な親から卒業する

反抗期。子どもは誰かれ構わず反抗しているわけではありません 私が「思春期ブルー研究所」のブログを読んで勉強させていただいた、あいあいキッズクリニックの北島先生は「思春期の子どもに反抗期はない」という考えの方でした。 反抗期ではなく「自立期」…

親が子どもに言う「あなたのため」。子どもは本当の意味を見抜いています

子どもの将来を思ってのことですが… 親が自分の子どものことを大事に思うことは当然の愛情であり、当たり前のことだと思います。子どもを愛し、順調に育って欲しい、順風満帆な人生を歩んで欲しい、と願う気持ちがあることは私も否定しません。 しかし、子ど…

敏感なST気質(発達障害及びその周辺のグレーゾーン)の人はアレルギーになりやすい?

娘は赤ちゃんのころからアレルギー体質です 娘は、生まれて間もなくから皮膚に赤みが出て、いつもかゆそうにしている赤ちゃんでした。産後1ヶ月の健診の時には、「脂漏性湿疹がひどいね。」とドクターに言われたくらいです。 その後脂漏性湿疹はおさまって…

家と外で態度が違う娘。「話せない」と言われて勘違いし、娘を追い詰めていました

お友だちとの比較で育てにくさを確信した幼稚園時代 今、「うちの子は育てにくい」と悩んでいるお母さんの中に、子どもの態度や表情が家と外で違うと感じている方はいるでしょうか? 前回の記事でも書きましたが、私自身は娘が家の中と外にいる時の態度が全…

ST気質の人は曖昧な表情が苦手と教わって、娘の頑張りにようやく気づけました

嬉し恥ずかしではなく、「嬉しい」か「恥ずかしい」 以前、家族支援メンタルサポート協会の森理事長の講義の中で、こういう話がありました。 「ST(スペシャルタレント)気質の人は嬉し恥ずかしのような曖昧な表情ができない。嬉しい!嫌だ!とハッキリして…

曖昧な表現が苦手だけど、言葉の細部にこだわりがある人たち

いわゆる普通の人が多用する言葉に混乱しているST気質の子ども 曖昧な表現が苦手なST(スペシャルタレント)気質の人にとって、意味がよくわからず混乱する言葉があります。 「あとで」「ちょっと」「少々」「だいたい」「適当に」などなど。 本人は、「それ…

中学2年生から不登校を選んだ娘は、学校とどう付き合うことにしたか

一人の生徒ではなく、個人として見てくれたことが救いに 今回する娘の話は、発達障害ADHDの診断から1年後、中学2年生で不登校が始まってからのことです。 娘の場合、不登校の直接的な理由は感覚的な過敏さからくる体調不良でした。だんだんと普通の学校生活…

中学の途中で発達障害と診断され、不登校になった娘への学校側の対応は?

真面目なタイプの子は発達障害と気付くことが難しい 前回、中学生になった娘がどんなことで学校生活に困っていたかを書きました。私には本人の本当の辛さはわからないので、書いた内容を当事者の方が見たら、もっとこうだったああだった、という具体的な話が…

中学生になってから発達障害ADHDと診断された娘は、学校でどんなことに困っていたか

卒業式のシーズンですね。娘が中学を卒業したのは4年前のことになりますが、今回は当時のことを思い出しながら記事にしたいと思います。 娘は、中学1年生の途中で発達障害ADHDと診断されました。 これまで本人はもちろんのこと、家族も“普通の子”として暮ら…

思春期につまずきを見せる子どもたちに共通する気質について

発達障害や不登校、その他の二次障害を、ひとまとめに理解してみる 多くの不登校専門カウンセラーの先生が、不登校を始め、摂食障害や起立性調節障害、強迫性障害など、思春期になってからつまずきを見せる子どもたちには、共通する性質、特徴があると言って…

不登校の解決は親次第といわれる理由

親の「学校信仰」と「過干渉」が解決の糸口 今回の記事は前回の続きで、不登校の解決について書きます。【こちらが前回の記事です ↓】 ssbluesoudan.hatenablog.com 家族支援メンタルサポート協会の森理事長は、不登校解決の鍵となるのは、親が「学校信仰」…

不登校の解決を「学校に戻ること」にするのは、根本的な解決にはなりません

不登校の子どもの「サービス登校」 不登校をしている子どもが、自ら望んで「学校に行く」と言うことがあります。行ったり行かなかったり、なんでそういうふうになるんでしょうね? 実はこれ、親の価値観が大きく影響していることがわかる現象なんです。 親が…

【募集】2019年4月20日(土)千葉開催、思春期ブルー相談室『おしゃべり会』参加者募集します

いつもブログを読んでくださっている読者のみなさま、こんにちは! はてなブログにしてから初めての『おしゃべり会』告知記事となりますね。 来月4月20日(土)、千葉で開催する『おしゃべり会』の募集を昨日ホームページの方でスタートしております。今回もパ…

発達障害は人類の進化?こんなユニークでステキな発想も、ありですよね!?

少しの間ブログをお休みさせてもらいました。実は生まれて初めての北海道旅行だったんです。10年続いた介護も終わり、ひきこもりの娘もこの春から通信制の大学生になりますしね。自分へのご褒美で、これまた生まれて初めての一人旅でした!おかげさまで、と…